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組合に
ついて
理念
人と人とが支え合い、支え合うことによって生きがいのある社会形成を創る。
歴代理事長の功績の歩み
【創業期:昭和34年~昭和49年】 代表理事長 河合理三氏
初代理事長として河合理三氏が就任されました。昭和34年1月に当時、非鉄金属商・製紙・製鋼原料商等を取り扱う、名古屋市内の個人/法人事業主が寄合で、名古屋市内の各区ごとの、専ら物等の、共同加工、共同販売、共同購買、共同保管、共同運送、共同検査等の目的で、名古屋資源回収問屋協同組合を設立しました。昭和46年厚生省が廃棄物の処理法及び清掃に関する法律を規則改正(廃棄物の処理法及び清掃に関する法律昭和45年に基づき同法を実施するため、清掃法施行規則昭和29年の全部を改正)され昭和45年産業廃棄物処理業について、許可制となりました。
【第一発展期:昭和50年~平成5年】 代表理事長 佐々木七郎氏
昭和50年4月に新代表理事長に佐々木七郎氏が就任されました。昭和51年8月名古屋再生資源協同組合と名称変更をし、名古屋市から許可を受け愛岐処分場、南陽処分場に直接出入りできる様になり、名古屋市の各地区ごとの専ら物、古紙、ビン等の共同引取りを積極的に実施、再生資源として努力していました。また、事業活動も労働保険事務組合を認定して頂くために理事長が苦労して、愛知県より認定して頂く事が出来ました。時代とともに、産業廃棄物処理業、産業廃棄物収集運搬業等のコンプライアンスが厳しくその後、環境省の行政指導で平成2年マニフェスト制度が始りました。平成5年4月よりマニフェストの使用が義務化されました。
【第二発展期:平成6年~平成21年】 代表理事長 島畑昭一氏
平成6年3月新代表理事長に島畑昭一氏が就任されました。新理事長は手始めに産業廃棄物処理業、収集運搬業の許可申請を組合員に指導し、いち早くマニフェスト制度を組合に浸透され、それによりコンプライアンスが確立しました。また、労働保険事務組合の発展を目指し労災理事と労務士先生との、会議等を積極的に取り組み労働災害の知識向上に役立ちました。組合理事の分業制を実施し(会計理事、労災理事、古紙理事、環境理事)等選任しました。それにより、専門分野での実践が出来るようになり業務効率効率が上りました。
【第三発展期:平成21年~平成25年】 代表理事長 鈴木康雄氏
平成21年5月新代表理事長に鈴木康雄氏が就任されました。その当時、産業廃棄物処分場不足や処分単価の上昇により、共同事業の推進を図りコスト削減に成功しました。また、次世代経営者の育成に青年部会を新設され、それにより組合組織の若返り化を検討していました。組合員も少子高齢化による、事業継承ができず、退会される組合員もいましたので、この様な事態に早急に対応し、新規組合員の獲得、出資金の増資を行いました。また、税理士、労務士、行政書士、新規でお願いし、各部署の見直しを図りました。
【第四発展期:平成25~令和2年】 現在代表理事長 今井育雄氏
平成25年11月新代表理事長に今井育雄氏が就任されました。最初に、組合事務所の移転を手掛けられました。組合事務所を名古屋市内の中心部に置く事に組合員の利便性を考慮しました。引き続き、前理事長の目的を遂行し取り組んでいます。
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